高専の勉強は大変なのか?

高専の勉強は大変でしょう?

とよく言われます。特に、部活で高校生の大会に出た時に、普通高校の保護者の方から言われます。

確かに、中学時代に部活でそれなりの成績を残している子が、高専に進学したら全然勝てなくなっている姿を見れば、そう考えてしまうのも無理はありません。

部活の大会で勝てなくなるのは別の理由があるからなのですが、ここは勉強が大変と思わせておきましょう。

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実際に大変だと思っているか


大変だと思っている学生もいるとは思いますが、言うほど大変だと思っている学生はあまりいないのではないでしょうか。

誰しも経験があると思います。自分が好きなこと、自分が好きなことをするための勉強は寝食を忘れて夢中になってやっていしまうこと。

これに近い感覚だと思います。

いたって楽しそうに難しい数学の問題に向きあっています。

逆に、自分が嫌いな科目の勉強は、苦痛以外の何物でもないです。

大学受験のために苦手な国語や社会を勉強することは、彼ら・彼女らにとっては苦痛かもしれません。

高専生が楽しくやっている勉強が、観察者にとって苦手な分野であった場合、おそらくそれが大変そうに見えるのではないでしょうか。

数学が苦手な人から見れば、地獄に見えます。勉強が大変そうに見えるのは、こういうことなのではないでしょうか。

勉強のための勉強はしんどいです。しかし、自分のやりたいこと、好きなことは勉強だと思っていない可能性すらあるかもしれません。

工学に興味がないと大変に

高専は工学に興味がある子が集まります。学校のカリキュラムは、工学に関しては大学工学部並みに専門性の高いことが学べるようになっています。

高専あるあるですが、高専で学べる専門分野に興味がなくて、なんとなく偏差値が高くてかっこよさそうだからという不純な志望動機で高専を選んでしまうと、学校生活が苦痛以外の何ものでもなくなります。

高専にはトップ合格したのに、工学に興味を持てなくて、留年ならまだしも退学しなければならないほど、学校そのものが苦しくなり、高専に進学したことを後悔する…。

そういうの、ネット上でたまに見かけますね。

多いレポート

実験実習を行った後はレポートを書かなくてはなりません。

高専生は作文(国語)を苦手とする人が多いので、レポート作成には苦労するようです。

文系科目の勉強をしたくないから高専を選んでいるような学生は多いですから。

レポートに苦労するといっても、レポートなんてパターンがありますし、テストの過去問と同様に先輩から過去レポートも譲り受けるので、慣れてしまえばどうってことはないのでしょうけど…。

過去レポートがあっても、そもそも文章を書くこと自体が苦痛のようです。数式やグラフは苦痛に感じないのに…。

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この記事を書いた人

沼津高専機械工学科を卒業し、現在豊橋技科大3年生の娘をもつ母です。
娘は2年時:階長、卓球部部長→3年時:棟風紀、学習支援部長、卓球部部長、美化副委員長→4年時:寮生会長、美化委員長
私は教育後援会教育部会副部会長(2年時)→浜松支部副支部長(3年時)→浜松支部支部長(4・5年時)
と歴任しました

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