自宅通学生なら、親と一緒に買い物にでかけたり、買ってもらうことができるかもしれません。
しかし寮生や下宿生になると、まず車がないので遠くまで買い物に出かけることができませんし、大きかったり重たい荷物を運ぶことも難しくなります。
そんな時、Amazonや楽天などのネット通販を利用するのが一般的です。
最初の頃は、
これ買って
なんて、欲しい商品のスクショがLINEで送られてきたりしましたが、今や自分でAmazonや楽天で購入しています。
長期休暇で荷物を回収すると、ネットで購入したと思しき品々がいろいろと出てきます。
- 衣類(サイズの都合)
- プリンターのインク(近くの店で手に入らない)
- ニッチなガジェット
- などなど
Amazonや楽天だけでなく、GUのオンラインショップなど、いろいろと使いこなしているように見えます。
寮生ならお届け先は寮事務で安心確実
家から荷物を宅配便を利用して送る場合も、ネット通販のお届け先も、宛先は寮事務になります。
寮生あての郵便物も、寮事務に届けられます。
下宿生では不在時に届けられたときのことを考えなければいけませんが、寮生であればそのような心配はいりません。
娘に頼まれたものをAmazonや楽天で購入し、お届け先を寮事務にして直接送っています。
郵便物や荷物を送った時は子どもに知らせておきましょう
寮事務に届けられるとはいえ、注意しなければならないのは、
寮事務に郵便物や荷物が届いても、届いたことは寮生に伝えらるわけではない
ということです。
私宛の郵便物が2週間も寮事務に留め置かれていたことがあったよ。その時はたまたま寮事務に用事があって行った友人が、私宛の物があったことに気がついてくれて、教えてくれたんだよ。
娘宛に役所からの大事な郵便物が届いたときのことです。
手続きをして2週間後ぐらいに届けられることになっていたものですが、2週間の間にそのことを完全に忘れ去ってしまっていたようで、そのような事態になりました。
ですから、ショップから発送の通知が来た時には必ず、
ショップから発送通知が来たからよろしくね
と、LINEで一言送るようにしています。
自分で購入したときの支払い方法
最初の頃は親に頼んでいた購入も、次第に面倒くさくなり、今では自分で購入して支払いをし、寮事務に届けさせるようになりました。
Amazonと楽天の両方で品物を見比べて、気に入った商品を購入しているようです。
最初はどうやって支払えば良いのかわからなかったから親に頼んでたけど、支払い方が分かったんだったら自分でやったほうが楽じゃん。
コンビニ支払い
オンラインショッピングといえば、クレジットカード払いが一般的ですが、低学年のうちはクレジットカードの契約ができません。
銀行振込という手段もあるかもしれませんが、あまり馴染みがないようで、いつもコンビニ支払いを選択して支払っています。
ギフトカード
ギフトカードを利用して支払うという手段もあります。
でもどうせギフトカードをコンビニで購入するのなら、そのままコンビニ支払いで払ったほうが良いじゃんということで、利用していないみたいです。
クレジットカード払い
高専生でも、4年生以上になると一部のクレジットカードを契約できるようになります。
大学生は契約できても、高専生は契約できないカードがあります!
クレジットカードを契約すると、よりネットで買物がしやすくなります。
もちろん、予算以上の買い物をしないように注意が必要なことは、大人も子どもも一緒です。
Kindle Unlimitedを利用したいから、クレジットカード欲しい!
ということで、娘用のクレジットカードを作りました。
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